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食べ物のキオク〜母の実家〜(2020/04/23)

母の実家は和菓子店でした。
遊びに行くと、おやつはお店の好きなものを好きなだけ。(すっごい贅沢!)

大好きだったのは大粒の栗の甘露煮が入った栗饅頭、釜で炊いた小豆、カステラを切り分けた時に出る端っこ。
出来立ての鶯餅なんてもう最高!

つまみ食いをしながら作業場で作る様子を見るのがすごく好きでした。

夜ご飯は祖母の年季の入った鉄鍋で作るすき焼き。

翌朝出でくる、バターがじゅわっと染みた厚切りのトーストと半熟の目玉焼き。

喫茶店でのモーニング、銭湯の珈琲牛乳も、初めては祖父母と。

思い出は、いつもおいしい食べ物と一緒。

管理栄養士の道を選んだのは、単純に食べることが好きだったから。

こんなにも好きになったのは、そんな楽しいキオクを作ってくれた祖父母達のおかげ。

そして、どんなに忙しくても食べることを大切にしてくれた母のおかげ。

予定していた帰省もなくなって、いつ帰れるかわからないけど、帰ったら大好物の大豆がたっぷり入ったひじき煮が食べたい!

自分が作ったのとはちょっと違う、ほっとする味。

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