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食べ物のキオク〜父の実家〜(2020/04/20)

父の実家は農家でした。
家は畑に囲まれ、すぐ後ろには山。目の前には川が流れ、5分も歩けば田んぼが広がる。
夜になればイノシシが畑のものを食べに来て冬は山から猿が降りてくる。


山へ竹の子やふきを取りに行き、GWには田植え。田植え前の蓮華畑で遊ぶのが大好きだった。
茶摘みをして茶葉を作る。
梅の実を収穫して梅干しを作る。
6月の夜は畑へ出て蛍を捕まえて遊ぶ。


たくさんの夏野菜を収穫したり、目の前の川で泳ぐ。


栗拾いや稲刈り
栗に穴を開けて七輪に放り込んで焼き栗。栗ご飯も好きだけど、焼き栗が今でも一番おいしいと思う!


収穫した蕎麦粉で年越し蕎麦。
餅米でお餅つき。
薪を焚いて沸かす五右衛門風呂、冬は身体の芯からほっかほか。

大きくなるにつれて祖母の家に行く頻度は少なくなっていったけど、旬を楽しむこと、食と農の繋がりを当たり前のように感じることができて、食べることがこんなにも好きで大切にしたいと思うのは、食べ物を作る大変さや想いがのったものはおいしいと知っているから。

次回は母の実家編。

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